氣づかせ屋のつぶやき

お久しぶりです。



おかげさまで採用試験も無事終了し、次の目標に向かってスタートしている状況です。



さらに、野球の勉強も今まで以上にやっています。






今日は高校野球の新人戦の予選を観戦しました・・・


衝撃を受けた試合でした・・・

試合というよりチームでした・・・




人生で初めて、試合開始の1球で観戦をやめて帰りました・・・


あの野球を中学生に見せることはできません・・・




ある高校の1番打者が
プレイボールの初球をセンター前安打。

ナイスバッティング・・・


その後の行動で私はあきれて帰ってしまいました。







まず、次の塁を狙う姿勢のないダラダラ走塁・・・

その後、1塁ベース上で・・・
体を守るためのエルボーガード、フットガード、手袋、手首の固定ベルトを1個1個外してコーチャーへ投げる走者！


ただ投げるのではなく、適当に放り投げる・・・

コーチャーへの氣づかいが全くない。


コーチャーが投げ散らかされた道具を慌てて拾う始末・・・


スタンドで観戦している父母、他の高校、私は驚き・・・

他の高校からは
「あれはヤバイだろ！」
という声が出ていた。


私も ヤバイだろ！と思いました。


恥ずかしく感じてしまいました。





氣づかないのだろうか？

高校生・・・


氣づかせないのか？
指導者・・・





7月29日に西原中と金武中の練習試合を観戦しました。

野球に対する思いは中学生の方が強いと感じました。

1塁までの全力疾走、全力攻守交代は当たり前・・・


中学生が意識をして野球をしているのに・・・







また、

高校生ながら、試合開始前のスタンドへの挨拶も両チームおかしい・・・



本当に高校生か？
と思うほどでありました。




朝早起きして観戦に行った時間・・・


ゆっくり寝て休めば良かったと思うほど・・・





逆に、ダメな選手に出会えたことに感謝して、氣づかせ屋としてこれからの話題に活用していきたいと思います。







この夏、甲子園に出場する山形中央高校・・・

注目して見てください。









氣づかせ屋 山城祥太朗